鉄分は十分に摂取しよう
水曜日, 2月 1st, 2012赤血球を分解する脾臓は、貧血で鉄不足の人の場合、正常の人の1.5〜2倍程度の大きさになってしまいます。
なぜなら鉄不足でできた、不完全な赤血球を処理しなければならず負担がかかるからです。
鉄分を十分摂取することで、脾臓は正常な大きさに戻ります。
いかに鉄分不足が不完全な赤血球を作り、身体に負担をかけているのかわかっていただけるかと思います。
ふだんから、きちんと鉄分が摂れているいる人の場合、骨髄で作られる赤血球の数と寿命で分解される赤血球の数は、大体同数であり、バランスがとれています。
貧血になってしまうようなことはほとんどありません。
偏食や生理による出血によってだいたい正常値の半分くらいに赤血球の数が減ってきた場合、はっきり貧血の自覚症状があらわれてきます。
または、赤血球のヘモグロビンの割合が極端に少なくなった場合も貧血の自覚症状があらわれます。
どうしてここまで気づかないのでしょうか?それは鉄分は内臓や皮膚などの組織に蓄えがあるからです。
このため、貧血の症状は現れにくいものなのです。
これまでの話ででてきた、赤血球にかかわる葉酸、ビタミンB12、B6についていかに簡単にまとめました。
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